場所 田ノ浦
 時間 pm3時からpm11時
 天気 風 波強く大荒れ 時々突風が吹く

  am11時ころ家を出て和歌山に向かったのですが3連休の真ん中のためけっこう道が混んでいて、マックス和歌山店に着いたのは、pm3時前でした。エビ撒きようのシラサエビを1000円分買って、何時ものようにセブンイレブンによって晩の食料を仕入れpm3時ころ田ノ浦の駐車場に着くといっぱいで臨時駐車場に入れました。何時も1日400円なのに臨時駐車場は500円でした。なんだかとても損した気がします。それより、この車と人の数"釣る場所あるのかなぁ!!"と不安になりました。荷物を持って一文字の方へ行ってみると釣りをしている人は殊の外少なかったので、釣りをしている人に聞いてみると朝から風と波がきつくて釣りにならへんと嘆いていました。それで、湾の内側で釣りをしたりバーベキュウをしたり水遊びをしたりして遊んでいたのです。
  pm3時からエビ撒きのズボ釣りを始めるとすぐに竿に反応があり、これはさい先がいいぞと思ったが上がって来たのは15cmほどのフグ!! 嫌な予感。それから、例のごとくフグ、フグ、またフグ、ついでにフグ、波もますますきつくなり、少しうんざりし始めたころ竿先がグイグイと曲るのでリールを回すとフグとは感触が違う。水面まで上げて見ると、ウナギのような魚が浮いて来たのでビックリ!!釣り上げてみると、なんと、なんと、72cmもあるアオヤガラじゃないですか !!ウレシィー!!。めったに釣れないし釣り上げたのは初めてでした。回りの人達もほとんど名前を知らなかったけれど何時も会う魚連のおっちゃんは名前も知っており "高級魚や、よかったやん" と言ってくれました。
  pm5時くらいから、タチウオの仕掛けをイワシの餌で投入すれど風がきつくて飛ばせない状態が続いたがpm8時ごろから風のほうが少し弱くなって来たので、どうにか83cmのタチウオを2尾釣り上げました。この時期のタチウオは浮きに当たりを出さずに餌を取るので竿をもったままで、糸ふけささずに手に伝わる感覚で釣り上げないと釣れないので浮の引きずりのようになります。地元の魚連のおっちゃん達もそうしているから釣れてます。浮きを投入して浮きが沈むのを待っているだけの釣り方をしている人達はみなボーズでした。
pm11時ごろ納竿して帰路につきました。
  帰りは、国道26号線を通って帰ると12時過ぎてから暴走族とパトカーがいっぱいですごく混んでいて疲れてam2.30分ごろ家に着きました。

 <料理>
  タチウオ  
   今回は、しゃぶしゃぶと残りの骨を骨煎餅にして頂きました。
  アオヤガラ
   お刺身としゃぶしゃぶで頂きました。
   白身でコチ系の味がしました。
   とても美味しかったです。
11月3日

廣内俊之 陶房

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